むやみに目を擦ったりしない

角膜潰瘍とはどんな病気なのか

角膜は、目の表面を覆っている膜です。この膜が目のピントを合わせているのです。この膜があってこそ、私たちは物が見えています。
ところがこの角膜に炎症や傷がつくことで、ピントが合わなってしまい、物が見えにくくなってしまいます。ひどくなると、失明に至るケースも出てきます。また炎症や傷により目に痛みを感じることがあります。目に痛みがあると、なかなか涙が止まらないなんてこともでてきて、本当に大変です。

なぜ角膜潰瘍になってしまうのか

そもそもこの病気になってしまうのは自分で目を擦ったりしたときに、ウイルスが目に付着をしてしまったり、また傷つけてしまうことなのです。それにより発症してしまうのです。また、人によってドライアイなど目が乾きやすかったりすると、なおさら傷つきやすかったり、ウイルスがつきやすくなるのです。

そんな原因で起こるのですが、いきなり発症するというよりも前兆があるのです。

それは例えば涙が普段よりたくさん出てくる、目が充血している、目が霞んで見えにくくなっている、まぶたが腫れてくる、目やにが増えるなどがあります。

目の場合、普段と違う、違和感はすぐに気づくものです。急に感じたら、まずは目薬をして様子をみてみましょう。でも、それでもこのような前兆が治らないときには、速やかに病院に行きましょう。もしも、角膜に白い斑点のようなものが見えたら、この病気の確率は高いです。すぐに病院に行きましょう。

予防するためには

この病気を予防するには、目を擦ったりしないことです。擦ったり、触れたりすることで目にウイルスがつくことから始まることが多いです。いかに目に触れないようにするかが大切です。
なおコンタクトレンズを使っていると触れてしまう機会が増えます。ですので事前に手を洗って清潔にしておきましょう。それだけでもかなり防止へと繋がります。

また、普段からのドライアイ防止に目薬をさすなどして、涙も保つようにしておきましょう。
あと目に違和感を感じたら、まずは病院にいくようにしましょう。確実にみてもらって、正しい処置をしてもらうこともかかってしまった場合には効果的な対処方法です。それが重大な症状を引き起こすことを防ぐことになるのです。